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ガーデナー養成講座 講座体験記
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受講生 Kさんの 講座体験記
第6期に参加された、Kさんに
講座のようすをレポートしていただきました。
アイビーが大好きで、
物つくりが大好きなKさん。
毎回の講座を楽しんでいただけたでしょうか?? |

<受講前>
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@定年して長野に引っ越した両親の家(ロックガーデン調強い)を将来引き継いだときの管理に不安を抱いていたが、具体的に何から準備していけばいいのかわからないでいた。
A自宅のベランダにて趣味で集めていた50種類あるアイビーのコレクションをきれいに飾りたいが、知識も無くいいデザインも思いつかない。
B退職するので、今後のグリーン関係に転職するきっかけとなれば。 |
<この講座を知ったいきさつ>
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私はグリーン関係の転職の情報収集するために資格と仕事netを見始め、ケイコとマナブ経由で説明会に参加しました。
「敷居が高く、初心者には参加しづらい」ということもなく、すごく気楽にお話が聞けました。河越先生のお話はかしこまり過ぎておらず、緊張が適度に解け、ありがたかったです。植物の育て方のポイントまでもわかりやすく教えてくださって、目からうろこ状態でした。他のスタッフさん(秋元さん、宇野さん)にも現場でのお話をうかがえる機会があり、とっても親しみのある方ばかりで、満足して会場を後にしました。 |
<講座を選んだ理由>
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・フレキシブルな体制
GLCは、@〜Bの不安と期待をいっぺんに解消してくれそうなフレキシブルな体制だというのが魅力的で決め手となりました。GLCのコンセプトである「リ・ガーデン」というキーワードが@の不安を払拭するに価するものでした。グリーンの基本もさることながら、既存のグリーン業界の範囲を打破してくれそうな期待が持て、ここでグリーンのことを学んでみたいと思いました。
・期間の設定や料金体制がイメージしやすい
課題の期限などの不安がありましたが、3ヶ月間で週に1回の受講なので、今の生活を圧迫することなくやっていけそう。というのをその時点で私には十分イメージできました。
(あくまでもコチラ都合な理由)
・場所が通いやすいところにある。電車で1本で通える。
・一年を通してある講座なら、4〜6月の時期が植物を学ぶには適していると思った。来年まで待てない。 |

<講師の印象>
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初対面の説明会で河越先生のカッコ良さに一目惚れしました。・・・というのは冗談にせよ、少なくとも先生の人の良さそうな雰囲気に惹かれて講座を決める方も少なくないのではないかと思います。
講座中の印象は、親近感が湧く(お忙しい立場の方なのに)余談の美学を持っている先生。
一緒に悩んでくださり、何かしらの道筋となるアドバイスを与えてくださるので、質問時間は時間いっぱいまで先生の休む時間がありません。
一緒に講座をサポートしてくださる秋元さんの控えめな姿勢と穏やかさにも精神的に助けられました。
実技の和田さんと佐藤さんは実際、現場で働いていらしている方でした。私たちが技術を理解でき、しかも楽しめるような工夫をたくさんしてくださいました。 |
<受講生の印象>
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様々な分野で活躍されている方がいらしていて、狭い範囲で活動してきた私はかなり戸惑いしましたが、
共通項として「緑を楽しもう」というバックボーンでみなさんとの距離を少しずつ縮められたように思います。最終的にはありがたいことに良き相談相手がたくさんできる結果となりました。 |

<講座内容全体>
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身近な題材(私は自宅ベランダ)を講座の課題として進められるので、やりがいを持って取り組むことができましたし、講義の内容もすごくリアルに感じられました。また、講座の内容で先生が現場でのことをよくお話してくださるのもあって、講座が進んでいくにあたって「仕事」のシミュレーションを想定してプランを考えている自分がいました。
また、質問したことは全員に公開され、情報共有ができましたので、講座を平等にやっていこうとされる誠実さがうかがえました。 |
<講座内容各回毎>
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1 オリエンテーション・現場で必要な造園の基礎知識@

GLCの業務を把握することができました。こんなにも幅広いことを行うのかと気が遠くなる反面、やる気も湧いてきました。どんなニーズにも決められた時間で対応できる技術の重要さを学びました。 |
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2 現場で必要な造園の基礎知識A、採寸の方法、平面図の描き方
基礎知識では初めて耳にする言葉も多く、戸惑いました。平面図なんていきなり描けちゃうの?と帰り道、不安が一番強かった回です。平面図はひとまず最低限の数字と形状をあてがった、というところでしょうか。(家の自己学習としてネットや本などでパース図面や設計図をたくさんみるように心がけ、イメージを膨らませていきました。) |
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3 現場で必要な植物の基礎知識
しょっぱなからあんなに心配だった平面図提出もなんとか無事に終えました。
植物を育てる上での基礎の基礎ですから、本当に活用できることばかりでした。
肥料についての講義がよく印象に残っています。おかげでお店での肥料の選び方がスムーズになりました。 |
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4 プランニング方法・プレゼンテーションの仕方、仕事の取れる見積書の作り方
会社経営はどうしても利益を得なければならないので、気持ちの良いお金の消費方法を考えさせられました。お仕着せにならないよう、お客様に提供する表現方法にも工夫が必要だということを学び、双方が納得して課程を進めていくことの重要性を感じました。 |
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5 現場で必要な植物の基礎知識A、環境に優しい寄せ植え実習
素材によっての価値や相場を知りました。資材に関しては情報量がものを言うと思いました。
寄せ植えはたくさんの並べられたポット苗から合計6ポットをくじで決めた順番でセレクトしていくやり方でした。一つ一つポットを取っていくたびにみんなの視線が怖かったです。直径30センチの鉢に植えました。自分だけでやっていたときの反省点が明確になりました。しかし自分の寄せ植え創作に精一杯で、みなさんの寄せ植え作品をもっとじっくり鑑賞させていただきたい時間が欲しかったです。植えたてと時間が経過した作品の味が変わってくるのがまた寄せ植えの醍醐味なんだというのもよくわかりました。 |
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6 木製プランターカバー製作とペイント

図面を見て寸法測ってノコギリで板を切り、電動ドライバーで下穴を開け、ネジを電動ドライバーで取り付け、ヤスリで磨いた後ペイントする作業でした。
和田先生と佐藤先生の軽快なテンポでの作業案内についつい乗せられて?やり始めは完成するか不安でしたが、気付けば形が出来上がっていました。もういいかな、と仮立て状態を佐藤先生に相談したとき、「自分が使うということであればこれで終わらせてもいいけど、お客様に提供するなら修正が必要だね」と言われ、私はプロでもないのにプロ根性に近いものに若干火が点き、修正を試みる結果となりました。アドバイスがお上手です。 |
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7 簡単パース入門編
下準備を行えば、経験の無い者でも自力で3D画像が描けるんだ!と感動しました。しかし初めのうち慣れない定規使いは手が攣りました。そして出来上がってくるパース図はCADでは表現できない温かみのあるものになってきます。
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8 仕事に役立つスケッチ画
植物の特徴をとらえ、置かれるポジションによっての描き方などを学びました。省略して描いてもその植物に見えてしまうのがすごいです。
講師の先生は熱弁をふるってくださり、私たちの質問に全力で応えてくださいました。
そのおかげか、最後のプレゼンテーション終了後の河越先生の総評で「今回のパース図はみんなレベルが高い」とコメントしてくださいました。お世辞でもうれしいものです。 |
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9 セメント作業レンガ花台製作
非日常的作業、セメント作成です。水とセメントを混ぜることなんて、普段そう経験できません。下準備(レンガを半分にカット、板をまっすぐにカットする)で使う機械も初めてばかりで貴重な経験となりました。思い通りにセメントが扱えなく、水を吸い込んだレンガは異様に重たく、ほんとに大変でした。和田先生と佐藤先生の名コンビは相変わらずでした。 |
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10 プレゼンテーション(課題発表)、施工手順書の作り方
今までの課題の集大成です。一人10分位の発表時間でした。質疑応答と先生からのありがたいコメントをいただけます。発表でホワイトボードの前にいざ立つと頭が真っ白になり、たくさんの反省もしましたが、充実感でいっぱいという方多いんじゃないでしょうか。作品はみなさんそれぞれの味が出ていて、見ごたえのあるものでした。
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<講座を終えての感想>
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河越先生はグリーンの業界に入るには、植物や造園の知識だけでなく、基本的なコミュニケーションの技術・人間性も重要なんだということを講座を通しておっしゃりたかったのではないかと思います。どんな場所で活躍していくにせよ、情報の引き出しをたくさん作っておかなければならないと痛感しました。 |
<講座のおかげで・・・>
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上記した@〜Bの自分本位の思いがあり、将来の不安解決方法と自分の主として歩んで行きたい道が一緒になり、講座のおかげでこれからの選択肢を明確にすることができたわけですが、図らずともありがたく思えることがもう一つできました。
それは離れた親と一緒の(趣向は異なりますが)趣味を持ち、知識を共有することで親との関わりが今までと随分と変わりました。緑を共有する「仲間」になった感覚。これはもしかしたら今までロクにしてこなかった親孝行になっているかも??と(一方的かもしれませんが)最近感じています。 |

<将来展望>
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そして自分のベランダでのガーデニング中心でやっていたブログがあります。少しだけですが、専門的な見解ができるようになったと同時に「おかしなことは書けなくなる」とハードルもやや高くなりました。かえってやりがいができ、本格的なHP作れたらいいなーと考えているところです。
具体的な職業として明確にはまだわかりませんが、何かしらグリーンに携わって行きたいという気持ちがいっそう強くなりました。河越先生にアドバイスをいただきながら見つけていきたいと思っているところです。 |
<最後に>
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私事ですが、仕事を辞め、自分自身の将来の楽しい老後までもを想定しながら趣味に時間が費やせる今をとても貴重で贅沢な時間だと認識しています。そして講座の課題を進めていく上で自分自身の色んな可能性を気付くきっかけができましたので、講座を受けて本当に良かったと思っています。
不安や悩みはまだまだたくさんありますが、今回、その不安を少しでも解消する手立てを自ら考え選択していったということで今後の人生が豊かになっていけばいいなと願っております。 |
Kさん、ありがとうございました!
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