グリーンケア3つの特長
1、バランス重視の設計力
グリーンケアのガーデン設計は、お客様のお声はもちろん、敷地の環境にもしっかり心を配り、安全をふまえ、植物と構造物のバランスを取りながら、憧れのお庭を実現するお手伝いを致します。
お客様のお声に耳を傾ける

たとえ、たった一言であってもお客様の一言の中にはたくさんの想いがあると思います。時に「お庭を何とかしたい」という漠然としたご要望がある場合もありますが、その際でもお客様のライフスタイル、ご家族構成や、ご予算まで様々な事を伺いながら、お客様の暮らしを豊かにするお庭をご一緒にプランして参ります。
また「ここにフェンスがほしい」という明確なご要望を頂いた場合も、ただ工事をするだけではなく何にお困りなのか、お好みはどんなものか。担当者が丁寧に伺うことで、より良い提案や解決策をご提示できるよう努めてゆきます。
環境を読み取る

日当たりや、通気、土壌の質など、自然条件を大きく変える事は難しいものです。例えば、風通しが程よく、心地よい木陰の落ちる場所は、ティースペースに向いていることでしょう。逆に雨の当たらない場所に花壇を作っても、こまめな水やりなしでは元気に育てていくのは大変です。
関わる人間サイドの都合や環境そのものの特性を見極めて生かす事で、人にも植物にも無理のない心地よいお庭が出来上がります。
安心・安全を優先

当たり前の事ですが、お庭は見た目がどんなにキレイであっても、足元への配慮がない、病害虫の心配が絶えないなど、危険なものであってはいけません。相手は“自然”であることの視点をないがしろにはできません。
また、お年寄りの方がいらっしゃる場合は、段差は極力避けて、園路の素材にも、特に配慮したほうが宜しいかと思いますし、手すり等も考えた方が良いかもしれません。さまざまな可能性を踏まえて、必要なもの、必要でないものをご相談させて頂きます。 様々なご希望を伺いながら、プランナーが気を付けておくべきポイントを1つ1つフォローして参りますのでご安心下さい。
植物と構造物のバランス

草花や樹木はお庭の大きな魅力の1つです。植物が健康に成長できる構造物を設計する事も大切です。例えば、テラスなどの構造物が欲しい時に、植物への影響を無視すると、
上手に育たなかったり、ひどい場合は枯れてしまったりします。とはいえ、植物ばかりを優先して、安全な園路を造らなければ、人が散策して危ないばかりではなく、通気や足のふみ入れ場所がないことでメンテナンスが滞ってしまうかもしれません。
2、一貫した担当制
グリーンケアでは、最初のご相談から工事のお引き渡しまで、担当者が一貫して担当させて頂いております。
工事中も相談できる、心強いパートナー






「工事期間中はいないといけないのかしら」「確認したいけれど、職人さんには話しづらい」そんなご心配は不要です。
ご成約後も、設計に携わった担当者がお約束した工事内容についてお引き渡しまで責任を持って現場の進捗を管理します。ご不明な点などございましたら、何でもご相談下さい。 「工事を進めてみたら、追加でやりたいことが出てきた。」 そんなご要望にも、可能な限り対応させて頂きます。