様々な種類の目隠しフェンスで、視線をやわらげる川崎市宮前区 H様のお庭 no.426
施工前
ご相談の経緯
お庭の南側と西側の二方向が道路に面されているH様邸。通行の方々の目線をやわらげ、ゆったりと寛げるお庭をご希望でした。
様々な種類の目隠し
よく目隠しというと、板張りのフェンスを思い浮かばれることが多いと思います。 H様邸では、板張りフェンスを道路に面する二方向総てに設置することでの圧迫感を気にされていました。 その解決策として、様々な種類の目隠しを使うことをご提案させて頂きました。 樹木、つる植物を這わせるメッシュフェンス、高さに変化をつけたポール柱など、 これらを断片的になり過ぎないよう、慎重に配分・配置することで、圧迫感なく、 お庭としても色々な楽しみがある空間となりました。
一体感ある空間づくり ~ 芝面とデッキの高さ ~
もう一つご要望をいただいていたのが、樹脂製のウッドデッキです。 ウッドデッキの高さをご相談させていただく際、 家のフロアと近い高さで広がるデッキをご提案するケースもございますが、 今回のご提案では、芝面と近い高さにデッキを設置いたしました。 これにより、芝面とデッキの高さが近くなりデッキを挟んでも行き来がしやすい、 お庭全体を一体感ある空間にすることができました。 今後はご自身で植物も植えられるご予定と伺っております。 植えさせて頂いた樹々に 、新たな植物たちも加わり、 さらに楽しくお過ごし頂ける、ステキなお庭になってゆくと思います。 この度はありがとうございました。