お手持ちの庭石を活かして、
お庭全体をリフォーム川崎市宮前区 M様のお庭 no.428
施工前
ご相談の経緯
既存の木や芝が植えてあるお庭で、今回ウッドデッキの設置と、お庭全体のリフォームをご相談いただきました。
既存のものを生かす
お客様のお庭は以前和庭だったそうで、立派な沓脱石や庭石がございました。 それらをデッキのステップとしたり飛石として再設置することにより、新しいお庭にも 上手に生かせる設計をさせて頂いております。
和洋の融合
お母さまのお部屋の前は和風のお庭とし、リビングの前のお庭は洋風にしてご家族で使いたい、というご要望をいただいておりました。樹脂デッキの板の方向を変えたり、通路をインターロッキングブロックと既存の飛石で違いをつけることによって一続きのお庭を和と洋で分け、2つのイメージを取り入れる工夫をしています。ご家族皆様で幅広く、安全に楽しめるお庭となりました。
バラのアーチ
施工前
ご相談の経緯
バラを育ててみたいというご要望を頂き、お庭の入口にアルミ製の丈夫なアーチを設置しました。バラは育てやすい2品種をお選びしました。淡いピンクが可愛らしいピエール・ドゥ・ロンサールと、濃いピンクがシックなガートルド・ジェイキルです。
冬には、バラのメンテナンスにもお伺いさせて頂き、剪定とお手入れの詳しい方法をご案内させて頂きました。その後、5月にお伺いすると、バラ’ピエール・ド・ロンサール’が満開の時期を迎えていました。施工から3年が経過しバラの株もすっかり充実しています。これからの成長がさらに楽しみです。