ウッドデッキのデザイン事例
ご家族で楽しめる、
ウッドデッキのお庭東京都西東京市 T様のお庭 no.8206
施工前
ご相談の経緯
お庭の半分をウッドデッキにして、家族みんなで使えるお庭にしたいとお考えでした。また、リビングからお花や緑が眺められるように、既存の樹木を上手に残しながら、花壇や野菜を作る場所も作りたいとのご要望でした。
設計のポイント
- リビングとつながる、明るい色のウッドデッキ
- フットライトで夜も楽しめるお庭
- リビングからお花や緑を眺めたい
- お手入れをしやすく
リビングとつながる、明るい色のウッドデッキ
お庭の奥半分をウッドデッキにしました。リビングの掃き出し窓からひと続きのお部屋のようにウッドデッキに出ることができます。通りから奥まった位置ですので、外からの視線を気にせず過ごして頂けます。
ウッドデッキの周りには目隠しフェンスを設け、プライベートな空間になりました。 明るい空間がご希望でしたので、フェンスは白、ウッドデッキはライトブラウンをお選び頂きました。
フットライトで夜も楽しめるお庭
ウッドデッキの上には、小さなフットライトを設置しました。夜のお庭でホッと一息休憩したり、室内から明かりの灯るお庭を眺めたりと、楽しみ方が広がります。照明は防犯効果も高めてくれます。
リビングからお花や緑を眺めたい
「お部屋から眺められる場所に花壇をつくりたい」「お野菜を作ってみたい」というご要望を頂き、窓の正面に管理がしやすい小さな菜園用の花壇を設けました。また、既存樹木の足元にも土のエリアを広くとりましたので、お好きなものを植えて楽しんでいただけます。既存樹木は、お客様がお気に入りのキンモクセイなどを活かし、剪定してすっきりと整えました。
お手入れをしやすく
ウッドデッキ以外の場所は、雑草取りなどのお手入れ負担を軽減するためにインターロッキングブロックでしっかりと舗装しました。 お足元が安全になり、便利で安心感のあるお庭になりました。花壇や野菜のお世話もしやすくなります。
お客様より
早速、子供たちがリビングからウッドデッキにイスとテーブルを持ち出して、朝食を食べたり、遊んだりして
過ごしています。インターロッキングブロックを敷いて頂いたので、お庭のお手入れが楽になり本当によかったです。これから寒い時期ですが、春夏になったらお野菜づくりを始めたいなと思っています。
プランナーより
このたびはご依頼を頂きありがとうございました。早速お庭で遊んで下さっているとのこと、私たちも嬉しい限りです。これから陽が低く寒い時期ですが、過ごしやすい季節になりましたらぜひお野菜づくりやガーデニングも楽しんで頂けたらと思います。今後ともよろしくお願い致します。