広々としたスペースを生かし、
見えない所まで配慮したお庭東京都日野市 Y様のお庭 no.7010


ご相談の経緯
広いお庭にも魅力を感じられてこの土地を選ばれ、建物を新築されたY様。植物にもご関心が高いため、植物と芝生を上手に取り入れたプランニングが出来る会社を探されていらっしゃいました。


広々としたウッドデッキと芝で、お庭の広さを最大限に生かす
まず、リビングの延長感を確保したい、お庭に気軽に出たい、耐久性がほしいというご要望をいただいたので、樹脂製のウッドデッキをご提案いたしました。形状も、2か所のサッシを回遊できる設計をご提案しました。 そして、お子様が小さいので、万が一デッキから落ちても衝撃が少ないように、天然の芝生をご提案いたしました。 ウッドデッキと芝をそれぞれ広々と楽しめるよう、大きさのバランスは丁寧にご相談しました。
水たまりを解消するための、排水工事のご提案


最初のご訪問時には、まだお住まいになって日が浅く、水はけの状況がご不明だったY様。 水はけのご心配をさせていただいていた所、ちょうど工事中に大雨が降った際、大きな水たまりがお庭全体に発生したため、排水工事もご提案をさせていただきました。その後大雨が降った際も、水たまりにならず良好な状態を保てるお庭になりました。
昨今の異常気象で、予想がつかない大雨が降る事もあります。排水工事のご提案により、安心してお住まいになれるお庭をご案内できました。
環境に応じた植物をご提案


お庭のなかでも、日当たりがいいところ、あるいは半日影なところ、目線が気になるところ、木陰がほしいところなど、植える植物は、環境に応じて選ぶことが重要になります。Y様は、菜園にチャレンジされたい、ツゲの段作りをやりたいなどのご要望もお持ちでした。それらを踏まえ、ご満足いただけるご提案ができたと思います。
お庭の工事は、目に見える所はもちろん、見えない所まで配慮することが大切です。 全てのバランスが整ってこそ、時が経っても変わらずに維持できるお庭となると思います。 ぜひ、末永くお庭を楽しんで頂ければ幸いです。